感染予防の取り組み
診察及び内視鏡検査ともに、下記の通り、ご協力をお願いします。
●院内でのマスク着用をお願いします。検査中に胃カメラと超音波内視鏡ではマスク着用はできませんが、大腸内視鏡ではマスク着用のまま検査を受けていただきます。マスクをお忘れの方には、1枚50円で販売します。
●コロナ陽性:有症状で療養または入院 ⇒ 症状消失から7日後
●コロナ陽性:無症状 ⇒ 陽性確認から7日後
●発熱したがコロナ陰性または検査なし ⇒ 解熱してから7日後
●コロナ陽性:無症状 ⇒ 陽性確認から7日後
●発熱したがコロナ陰性または検査なし ⇒ 解熱してから7日後
◎ 新型コロナワクチンを接種された方は、接種後1週間を経過した時点で内視鏡検査可能です。
定期換気、頻回の手指洗浄とアルコールを用いた手指消毒を徹底しています。
床はすべて次亜塩素酸ナトリウム水溶液を使用し洗浄消毒しています。内視鏡ストレッチャー、待合椅子、受付カウンター、ボールペンに至るまで、患者さんが触れる可能性のある箇所はすべて次亜塩素酸ナトリウムで清しき消毒しています。
●待合室の椅子を1.5m以上離して配置しています。また入口のドアは常時開放しています。
●待合室には、新たに次亜塩素酸空気洗浄器、パナソニック製ジアイーノを設置しました。
●クリニック出入口付近の共用スペースは、ビル内ですが、窓を開閉することで換気が可能です。
こちらでお待ちいただくことも可能です。
こちらでお待ちいただくことも可能です。
●下剤の飲用や、下剤注入後にトイレにいっていただくために設けた安静室では、開設時よりすでに、2m以上の十分なソーシャルディスタンスが確保されています。室内の大きな窓も開閉自由です。
●上記の安静室に設置したトイレは、毎日洗浄消毒され、各自1個ずつ用意されています。
●内視鏡室は勝手口ドアがついており、検査終了後に開放し換気します。待合室と同様に、次亜塩素酸空気洗浄器、パナソニック製ジアイーノを新たに設置しました。医療スタッフはマスク、ガウン、エプロン、手袋、キャップ、ゴーグル等を着用し、内視鏡検査を担当します。
●当院は完全予約制です。外来診察は1時間に2名、内視鏡検査も同様に1時間に2名と制限することで、院内にとどまる患者数を制限する目的です。
●さらに、内視鏡で採取された組織診断の結果は、原則的に電話、またはオンライン診療にて説明いたします。患者さんの受診回数を減らす目的です。例えば胃カメラですと、インターネット予約し、来院当日に胃カメラを受け、当日結果説明を受け、後日結果が出る組織検査は1週間後に電話でお知らせします。胃カメラでの来院は1日のみとなります。
待合室
待合室にジアイーノ
共用スペース
安静室
内視鏡室勝手口